今回は、数年前に読んだものですが、今でも良かったなと思いだす本たちです。
<小説>
●西の魔女が死んだ
この本の空気感が好き。一度読むと、心に残ります。
本を勢いよく読みたいときは、
東野圭吾さん、
伊坂幸太郎さん、
浅田次郎さん、
クライマーズ・ハイ (文春文庫)
ぼくと1ルピーの神様 (RHブックス・プラス)
ゆっくり読みたいときは、姜尚中
<ノンフィクション・自伝>
●ダライラマ自伝
最近、何かとニュースにも見るチベット。
単純なチベット仏教への興味から読みましたが、
ダライラマの深く、普遍的な思考に触れ、今ではFacebookページをフォローしています。
●発達障害の子どもたち
子どもを授かるずっと前、結婚もしてないときに読みました。
発達障害って知ってるようで知らないなと思ったんです。
誰にもわかりやすく、かつ充実の内容でおすすめです。
●上海の長い夜
なぜこの本が廃盤なのか!!??読まれるべき本だと思います。
文革について、しっかり学ぶ機会が少ないので、自発的に触れたいと思い、読みました。
●CHALLENGE!! クルム伊達公子さん
遠距離でありながらも、夫婦仲睦まじく暮らす2人、憧れます。
伊達公子さんのファンです。
●不格好経営 DeNA南場智子さん
単に、夫のKindleに入ってたから読んだら、これがとても良かった!
経営者の出す本、いくつも読みましたが、
「不格好経営」は事業のみならず、プライベートとの兼ね合いも書かれていて、
そこから垣間見える南場さんのセルフマネジメント力に、心打たれました。
<経済>
●評価経済社会
何年も前に読んだ本ですが、今も心に残っています。
もう、お金だけで社会の評価は測れないのです。
今を生きる人に、まだお金にとらわれている人におすすめの一冊。
●賢いカップルが最後に笑う
結婚して、読みました。当たり前のことだけど、なかなかできないお金の計画。
パートナーと読むことをおすすめします。
具体的な手段が示されていて、すぐに行動に移せます。
関連して、「金持ち父さん貧乏父さん」もやはりおすすめです。
思い出していたら、沢山でてきたので、
ソーシャルビジネス系統(社会起業家、NPONGO系など)は、別にまとめました。次回へ!

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