2015/07/22

産後クライシス、産後ケアに想うこと ~苦労を乗り切るためではなく、より幸せになるためのケアだと言ってほしい~

妊娠中から、ずっと違和感を持っていた最近の風潮
「産後クライシス」
「産後の辛さ」
情報の蔓延。


最近言われている、産後の大変さについて、産後といわれる6か月を過ぎた今も、
違和感が残ったままなので振り返ってみます。


●たしかに、大変。
そりゃ、大変です。

妊娠前から、出産より、その後が大変だということは自覚していました。

妊娠中に「産後は大変。」「赤ちゃんを殺したくなった」「とにかく1分でいいからぐっすり寝たい」
「殺せば、とりあえず1時間は寝れると思った」 といった内容の、
<産後苦労論>が出回っていて、
「もうわかってるのに、なんでこんな・・・・?」と思っていました。

産後、たしかに、そりゃ大変です。
空耳で、鳴き声が聞こえ、目を閉じれば、瞼に娘の泣き顔が染みついていました。



●存在が可愛い~
それでも、寝てる姿は、天使よりずっと可愛い!
起きててももちろん、泣いてるとき以外は可愛い!

そう、私が抱いていた違和感は、大変さばかり、苦労ばかりが全面に出ていて、
産後の時期の、赤ちゃんの可愛さ、
そしてその赤ちゃんを育てる幸せが伝えられていないことだったのです。

大変大変言うのではなく、「より幸せに」なるために産後ケアだと言われれば、
すっと受け入れられます。



●では、なぜ乗り切れたのか
私の場合は産後3か月も実家にいまして、実家のおかげが大きいです。
2か月のころから、夫が1か月弱出張に出たので、内心「ラッキー!」と思い、居座りました。

もちろん、夫の協力も大切です。
ここで重要なのは、「姿勢・態度」です。

夫に、育児スキルがあったかといえば、全くなく、
「赤ちゃんって、こんなに泣くんだね」
と言われたときには、何を言ってるんだこの人・・・・と思いました。 苦笑

赤ちゃんに触れたことがなかったんですね。
夫の家は、親戚付き合いが無いので、そうすると、兄弟にまだ子どもがいないと
初めて抱っこする、首の座っていない赤ちゃんなんですよね。


それでも、夫が週に1度は夜中世話をするということが、
私の精神的満足につながっていたと思います。

とてもとても限られた時間ではあれども、
親の自覚をもって、世話しようとしていることが重要です。

あとは、私の場合、インド滞在で培われた忍耐力で乗り切りました。
インド威力は、かなり大きいです。
赤ちゃんが泣き続けるくらいじゃ、いらいらしない精神力を培いました。

とにかく3か月!首が座るまでの辛抱だと学びました。



●もう一度繰り返したいか
大変さと充実感、天秤にかけるのはとても難しいです。

もう一度、出産と産後を経験したいかと聞かれたら、答えは「ノー」です。
苦労しなくていいのなら、苦労しない人生を過ごしたいものです。

これが、娘が大きくなって変わることがあれば、その時が二人目を考えるときなのかなと思います。

きっと変わるんでしょう。たぶん・・・!?

産んですぐに、年齢空けずにまた子どもがほしいと言える女性、
たくましいなあ、強いなあと思います。 私にその逞しさは、残念ながらないようです。
ありのままに生きようと思いますー










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