とうとう臨月。
どうせ買うので、初期のうちに買うのがおすすめです。
あれば便利なもの
特に冬の妊婦は、必要ないかも。
補助券があっても、自費の追加が必要です。
出産費用も、健康保険でもらえる42万円では、東京の病院で産むのは難しいです。
私は都内23区外ですが、それでも60万円はかかりますし、それが相場です。
23区内では、さらにかかることも多く、そのため区から10万円出たりする区もあるそうです。
妊娠するまで、知りませんでした。
多くの出産施設は、料理もおいしかったり、至れり尽くせりで、
国の補助だけで足りないのも納得です。
もう、マタニティグッズを買い足すこともないと思うので、
ここで、マタニティグッズ、買ってよかったものをメモします。
まず前提として、私の性格は
-必要なもの、便利なものはほしいけど、不要なものは、あまり持ちたくない思っている
-さほど、「妊婦らしい」生活を送りたいと願ってはいなく、健康であれば、体動かして、元気にいたいと思っている
-そんなに物欲はないほう
だと思います。
なので、他の人に比べると、買っている量が少ないかもしれません・・・・。
が、特に困らなかったので、本当に最低限のものを揃えればいいやという方の参考になればと思います。
買ってよかったもの、必要だったもの
- マタニティ下着(ブラジャー・カップ付キャミソール)
やはり、入らなくなり、授乳用にも使えるものを買いました。
もともと持っているのが使えれば、買わなくて良さそうに思うのですが、
ほとんどの人は、きつくなるようです。
どうせ買うので、初期のうちに買うのがおすすめです。
- マタニティ用のズボン、レギンス
私の場合、カジュアルで大丈夫だったので、
夏の妊婦だったこともあり、手持ちのゆるーいワンピースで、ほとんど過ごしていました。
買い足したのは、マタニティ用のデニムと、レギンスのみ。
パンツは、必ず入らなくなるので、初期に買って正解でした。
あとは、母が授乳もできるワンピースと、マタニティ用パンツをプレゼントしてくれたのと、
妹のチュニック(マタニティ用ではなくとも、チュニックは入ります)があったので
さほど買わなくても問題ありませんでした。
こればっかりは、オフィスのドレスコード、さらには、どれだけお洒落したいか次第だと思います。
それと、冬の妊婦さんだと、もっと買わなきゃなんだろうなと思っていました。
パンツ買わないと、寒そうだし、上着も前が閉まらなくなります。
- 妊娠線予防クリーム または オイル
たっぷり使って、3本使いました。使わなかったらどうなったのかわかりませんが、
妊娠線を予防したければ、使ったほうがいいと思います。
- 抱き枕
臨月になっても仰向けで寝てる私でも、楽に横向きに寝れて便利です。
後期になると、足の間にお腹が挟まりがちなのを、抱き枕を使うと防げます。
(そんなことになる体型は、わたしだけかも・・・。元々、両脚の間が空いています)。
ないならないで、生きていけますが、私は活用していました。
- 母子手帳入れ
わたしは産科でもらいました。
小さいポケット付が便利でおすすめ。
細々した控えを入れたり、お守りを並べて入れています。
- 水筒
妊婦中は汗をかきやすくなって、のどがよく乾き、
外出の時には、常に水筒を持ち歩くようになりました。
いつもはペットボトルのお茶を買っていたのですが、カフェインが入っています。
家から麦茶を持っていくとノンカフェインです。
まあ、カフェインも少しくらい飲んでも問題ないようですし、
水を買ってもいいので、なくても、過ごすことはできます。
特に冬の妊婦は、必要ないかも。
買わなくても良かったもの
- マタニティショーツ
一応、なんとなく買いましたが、一般的なショーツで問題ありませんでした。
もともと股上が浅いのを使っていたので、アンダーベリーで普通に着れます。
ただ、お腹は全く覆われないので、なんとなく、キャミソールは着てます。
キャミソールは、丈があるものなら、普段用でもお腹もすっぽり隠れます。
(双子ちゃんや、あまりにお腹周りが大きくなったら入らないかも。
あと、ヒップがあまり大きくなると、ショーツが入らなくなるかもしれません。)
- 腹帯
戌の日ごろ、買おうか迷いましたが、買わず、そのままです。
夏は特に、腹帯が暑くて、あせもになることも多いようです。
お医者さんと助産師さんに腹帯のメリットを聞いたら、
「冷えないことと、母親の自覚が出ること」と言われまして、
そこに問題はなさそうなので、なくても私は問題ありませんでした。
お腹が下がったりするのか!?と思ったりしましたが、そんなことありません。
筋肉で支えられます。
- トコちゃんベルトなどの骨盤ベルト
これも買おうか迷いつつ、なんとなく臨月まできました。
腰痛がある人は効く人もいるようですが、わたしは腰痛はなく、
せっせと骨盤体操をしているくらいで過ごせているので必要ありませんでした。
- 妊婦パジャマ
入院用にパジャマが必要か、産科の入院グッズリストを見てから
買ったほうがいいと思います。
私の入院先では、貸してもらえるので、持っていく必要がなく、
妊婦も、体型に差はあると思いますが、
夫のLサイズのTシャツが、臨月でもすっぽり入るので、パジャマにしています。
(元々は、女性用M~Lサイズを着ていましたが、それだとお腹がぱつぱつです。
元は痩せ型ですが骨格はがっちり型、そこから10Kg増えました)。
ただ、妊婦パジャマはかなり、ラブリーで可愛らしいので、
妊婦気分を盛り上げたい人にはいいかも。
振り返ってみると、妊婦だからといって、特別に買ったものは少ないし、
特に出費があったという感じではないかなと思います。
特に出費があったという感じではないかなと思います。
服は、ワンシーズンにいくつかは、妊娠していなくても買い足すでしょうし、下着もしかり。
どちらも、産後も使えるので、買ってよかったと思ってます。
妊婦ならではの出費としては、マタニティグッズよりも、
健診・分娩費用のほうが、ずっと大きいです。
健診・分娩費用のほうが、ずっと大きいです。
補助券があっても、自費の追加が必要です。
出産費用も、健康保険でもらえる42万円では、東京の病院で産むのは難しいです。
私は都内23区外ですが、それでも60万円はかかりますし、それが相場です。
23区内では、さらにかかることも多く、そのため区から10万円出たりする区もあるそうです。
妊娠するまで、知りませんでした。
多くの出産施設は、料理もおいしかったり、至れり尽くせりで、
国の補助だけで足りないのも納得です。
あとは、なんといっても、赤ちゃんグッズ。
これは、揃えるのがなかなか楽しくて、
妊娠前は、手作りするなんて考えられませんでしたが、細々と作って自己満足しています。

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