近頃、ニューヨークについてブログを書いていましたが、
今回は日本の1月らしくお餅について。年末は
「早くお餅食べたいな~。」と言い、
1月も10日くらいになると
「まだお餅ある~。」というサイクルを我が家では20年ほど繰り返していました。
それがここ最近は
「もうお餅なくなっちゃった~。」ばかりです。
それはね、いくらでもお餅が食べたくなる
しかも簡単な方法を見つけたから。
母は餅ピザと呼んでいるけれど、ピザというか何というか。
見た目はあまりよくないけれども、美味しいことは確かです。
だまされたと思って試してみてください!
材料
お餅(食べたいだけ)
ねぎ(2人で1本くらい。多いほうが私は好き)
お醤油 (適量)
ピザ用のチーズ (適量。一人あたり、大匙1杯分くらいかな。多いほうが私は好き。)
作り方
1.お餅を水にくぐらせて、耐熱容器に入れてラップをし、レンジでチン。
お餅2つで1分くらいかな。柔らかくなるまであたためる。
(長時間かけすぎるとお餅が爆発するから少しずつあたためるのが大切。)
2.お餅をチンする間にねぎをお鍋に入れる時のように、斜めに切る。
そしてフライパンに油を少しひいて、ねぎを炒める。
3.ねぎに焼き色がついてきたら、
ねぎの上にチンしたお餅を乗せて(そうするとフライパンにくっつかない)
お餅の上にチーズをふりかける。
4.蓋をして、チーズが溶けるまで弱火で待つ。
5.お醤油をかけてちょっと置き、お好みで鰹節をかけて、できあがり。
全て量は適当で大丈夫。
お醤油が足りなければ、食べるときに付けても問題ありません。
これが美味しく、我が家のお餅は九州の祖母や叔父叔母従姉妹が搗いた丸餅で、
一般に売っているのの倍の大きさくらいはあるのですが、
2つはいつも食べてます。
それを思うとちょっと危険なレシピかも。。
適量で、お試しください。

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