台湾人の友人に、餃子の作り方を教えてもらった。
皮から作ったよ。
その量はなんと、12人分!
まずは強力粉を台に置き、お湯と混ぜていく。
そしてこねて、こねて、愛情をこめてこねる!
強力粉の粒がなくなって滑らかになったら、ボールに入れて、サランラップをかけて寝かせること30分。
あたたかい場所に置くのが良いらしい。お布団にいれるといいんだって。
その間に中身をみじん切りにして、準備するよ。
えびを入れると甘くなって美味しいらしい。楽しみだなあ。
寝かせてやわらかくなった皮をちぎって、丸く広げる。
片栗粉をひいて、麵棒を使って、皮を回しながら、少しずつ広げる。
真ん中が厚く、端に行くほど薄くするのが美味しくするコツだそう。
皮には片栗粉をまぶしてくっつかないようにしておくよ。
中身を入れるのは、日本の家庭の方法と同じ。
ふちに水をつけて、くっつける。
愛情のたっぷり入ったの餃子たち。
しっかりゆでれば、もちもちの皮が美味しい餃子のできあがり!
餃子に生春巻きに、名古屋手羽先、サラダにチャーハンと、
たーくさん食べて、おなかいっぱい。
それでもデザートは別腹なのよね。
いちごとアップルパイ、そしてロールケーキに感動。
きめ細かいスポンジケーキがたまらない。
こんなに上手に作れるってすごい。憧れるわー。
この日は台湾土産の58度の焼酎もあったのだけど、においだけで十分だったよ。。
「ださい」という山口県のお酒が美味しかったなあ。
シャンパン、ワインもあったし、かなりいろんなもの飲んだな。
美味しいお酒は、悪酔いしないし酔いにくいし(?)、
何より美味しいし!飲んでもいいと思うんだよね。
美味しいお酒に美味しいご飯って幸せ。
------餃子メモ------
材料:
皮
・強力粉
・片栗粉
・70~80度のお湯 適量
具
・キャベツ
・豚のひき肉
・しいたけ
・えび
・ねぎ(少し)
・お酢
・ごま油
・塩コショウ(だしが入っているの)
・塩
・お醤油

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