2011/09/28

ラオス・モン族のお宅訪問 〜第一日本人の称号を得る!〜

モン族の村に行くと、
村に来た初めての日本人だ!ということで快く迎えてくれた。
村の人によると、初めての日本人を見て幸運が来たらしい。
なんだかこちらがありがたく思うよ、そのお言葉。



ラオスの家は、高床式が多いのだけど、
山に住むモン族の家は高床式ではなくて、土間が特徴。


ちょっとわかりにくいけれども、外から見るとこんな感じ。
高床ではない。というよりも、土が床。



子どもがいっぱいのおうちにお邪魔してみる。



これはキッチン。
壁際には腰くらいの高さの床が作ってあって、
そこが寝たり、物を置いておく場所。
そのほかは土間。


お嬢ちゃんたち。


モン族は、ラオス人に多い仏教徒ではないので仏壇はない。
代わりにあるのは、金の折り紙のようなのを壁に張ったもの。
手前にはお線香のようなのをあげてお祈りの場所にしてある。

自然を信仰していて、アニミズムらしい。

マラリアになったら、
お祈りの場所で卵を割って、その割れ方から、鶏肉を食べたほうがいいなどと判断して
それを患者が食べるというのが治療法とのこと。


きっと小さな子がしている首輪もおまじないなのかな。
みんなしてたよ。


外に出ると、豚のえさを作っているところに遭遇。

とうもろこしを挽く。



日本と同じ方法だね。



滞在する村へ帰るのに、ジャングルを通ってみた。

大きな木!

2つの村が、徒歩で10分くらいのところにあるので、
何でこんなに近くになのか、村の歴史をガイドさんに聞いてみた。

「まだ村がこの場所にできて、30年も経ってないんじゃないかな」と言うので、
「どうして??それまでどうしてたの?」
と聞くと、戦争で、爆撃が来るから村の人は森の中の洞窟に隠れていたそう。


ベトナム戦争。
教科書で見た戦争を、こんなところで実感するとは。

立ち寄った小さな小学校の鐘は、爆弾の抜け殻だった。
今ののどかな様子からは想像がつかない。
現地の人は何もしていないのに、被害を受けてしまった。
今も難民として海外に移住した人がいる。
忘れてはいけないなと思う。



村の小学校は、小さいけれどもきれいに整備されていて、ちょっとうれしい。
ちゃんと通えているといいな。


<高台にある小学校からは、滞在した村が一望できた>

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