2011/09/27

モン族の一日を密着取材! 〜ラオス 山の中の農村生活〜

ラオスの村、2日目。
鶏の声で起きた。


この日は、村の女の子についていってみることにした。
ポイントは「子ども」について行くこと。

大人だと、歩くのが早くてついていけないの!



ちょうど、小学校高学年か、中学校くらいの女の子たちが
畑に行くところを見つけ、勝手についていくことに。

朝は涼しくて、歩くのも楽!

すたすた歩く女の子たちに、ついていける。
皆、モン族の親戚同士らしい。


初めは変な人がついてくるな。という感じだったけれども、
徐々に一緒に来るんだということがわかったみたいで、
荷物まで手伝ってくれた。 ありがとう!

山は手が行き届いていて、
お米、麦、とうもろこし畑が続く。
木のある山というよりも、もはや山の形をした畑。

そのところどころにジャングルがある。


どこまで行くのだろうか。

登り続けて、ふと振り返ると、そこには絶景が広がっていた。


緑が美しい。
ここで住んでいる人には、当たり前の風景なのだろうな。
私にとっては、とても贅沢な光景に思える。


1時間山を登り続けて、ようやく休憩用の小屋にたどり着いた。
この休憩小屋の近くの畑が、今日の仕事場。


中を見ると、すでに子どもがいる。


お兄ちゃんが、妹をお世話してる。
とっても優しいお兄ちゃんで、妹がぐずるとすぐに行って
背中をぽんぽん
だっこ
とかいがいしくお世話。

こりゃ、ブラコンになっちゃうよ。
お兄ちゃんは5歳とは思えない程気が利いて、
ラオス語もモン族の言葉もわからない私たちのボディラングエッジを読み取ってくれた。

その頃、大人は既に働いていた。


この山の斜面一体がお米。
一列になって、下から上へ、雑草を取って行く。
薬品を使わない、オーガニック農法。

ひとつひとつが手作業。


ラオスの人は皆とっても勤勉。
朝から晩まで一生懸命働く。

そしてきれい好きだと思う。
これは、水が豊だからかな。すぐ掃除してるし、畑も美しく整えている。

私も雑草取りをさせてもらったけれども、
スピードについていけない。
私にカマの使い方を教えてくれた祖母に申し訳ないな。。



おばちゃまたちは、珍しいからか、写真を取ると
すぐに見せて!と言う。

そして映りが悪いと思うのか、もう一度ポーズをとってくれる。


みんな、ポーズは直立、真剣な表情。

これが、決めのポーズなんだね。


しばらく見学して小屋に戻ると、妹ちゃんはすやすやお昼寝。

お兄ちゃんも、妹ちゃんも、鼻水が出てて、風邪気味みたい。
村に病院はないし、年上ほど人が少ないしなんて思うと心配になっちゃう。

私もしばし休憩。
暑いときは、バナナの葉を敷いて、
葉の裏に寝ると、とってもひんやりして気持ち良い。




しばらくすると、
みんな畑から続々と小屋に戻って来た。

お昼ご飯みたい。

バナナの葉っぱを取って来て、お皿にする。




親戚みんなで食べる。
この家族は、モン族の家族で、私が泊まっている村と、
その隣にあるモン族の村に住んでいる家族が集まっているらしい。


力を合わせて畑仕事。
山一面を耕してしまう、家族の結束力に強さを感じた。

午後も彼らは畑仕事。
私たちは泊まっている村の隣村、モン族の村に行ってみることにした。





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