トゥクトゥクや原付バイクが、暗黙のルールにのっとって走っている。
カンボジアでは、原付バイクに免許なしで乗れるそう。
(3人乗りは常識の範囲。4人5人乗りもあり。
法律では2人乗りまでが認められている)
運転手はヘルメット被ることが義務付けられているけど、
同乗者にはいらない。 そんなことがよくあるカンボジア。
最近新しい車が増えているらしく、日本車も多い。

そんな忙しい道の向かいには、トンレサップ川。

仏教の国ならでは。
お坊さんも風景に馴染む。

プノンペンで観光客が行くところといえば、
killing fieldとトゥールスレン博物館。
残酷
残虐
人ができることとは思えない
そんなことが実際に行なわれた場所。
ポルポトが政権を握ったクメールルージュ時代は、
1970年代、ほんの数十年前のこと。
もちろんその時代を生きた人はたくさんカンボジアにいて、
私たちを案内してくれたガイドさんもその一人。
カンボジアの人が、
負の歴史と言えるクメールルージュを堂々と世界各国の人に公開して、
熱心に説明していることに、考えさせられるものがあった。
ここで言葉で表現できるものは少ないと思う。
ぜひカンボジアに行くことがあれば、足を運んでほしい。
そんな過去を持っているとは思えない程
優しい心をもった人に出会うカンボジア。
タイは微笑みの国と言われるけれど、
カンボジアも微笑みの国。
みんなの微笑みはまた後ほど紹介するね。
さて、お次に向かったのはセントラルマーケット。
ここも、観光客に人気の場所。

どこに行っても、お花はきれい!


この仏教用のお花…なんとう名前なのだろう。。
輪を美しく編んでいる場面に遭遇。

次回のブログもカンボジア旅行記!
お楽しみに。

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