2010/09/01

GNPからGNHへ 〜ブータンに行きたい〜

「豊かさって何?」


‘万人に対して正しい1つの答え'を導くことが困難だ思われるこの問いが、
ここ数年、いや、10年近く問われている。

もしかしたら、私が意識しているのが10年ほど前からなだけで(10年前の私は高校生)
もっと前から問われ続けていることなのかもしれない。


この難しい問いに、最も真摯に、正しく答えているのがブータン国王だと思う。


ブータンのワンチュク国王は経済運営を、「いかに国民を幸福にするか?」を
基礎として行なっている。

もう30年以上前の1976年の第5回非同盟諸国会議で、
「GNPよりもGNHが重要である」と発言をしたのがワンチュク国王。

GNP(国民総生産 (Gross National Product)) で示されるような、
金銭的・物質的豊かさではなく、
GNHはGross National Happiness、つまり国民の幸福度を測ろうとする指標。


ブータン国王の発案をきっかけにして、
注目を集め続けているGNH、多くの人が賛同する考え方だと思う。


GNH―もうひとつの“豊かさ”へ、10人の提案
辻 信一
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先日のNewsweek、Best Countries in the Worldの記事には、
Best Country listが載っている。

GNHを測る尺度に似た項目が、多く適用されているランキング。
いつも北欧がランキングの上位を占めるのよね。

日本人も、幸せな人が多いと思うし、
私も幸せだと思う。
それを、感じて、感謝できるようになりたいニコニコ


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